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日本と海外の左官技術の違いとは?

埼玉県志木市の『あらい左官工業株式会社』では、左官工事に携わってくださる方を求人募集中です!
今日は「日本と海外の左官技術の違い」についてお話しいたします。

日本と海外の左官技術の違いとは?

左官工事中の様子

左官とは、こてと呼ばれる道具を使って壁材を塗って仕上げる技術のことです。
今、日本の左官技術は海外でも注目されています。
日本の左官技術は、もともとは木造家屋の隙間を埋める目的で使用されてきました。
薄く塗ったうえで、原料の形状を活かしてデザイン性を意識して仕上げていきます。
日本の左官技術は、世界の左官技術に比べて繊細なのが特徴です。

 

一方、海外の左官技術は、日本とは異なります。
石や煉瓦が崩れないように分厚く塗り頑丈に仕上げる点が特徴です。
壁自体の強度を高めるために用いるのが、海外の左官技術なのです。
このように左官といっても日本と海外では全く異なります。

海外でも注目される左官の技術を武器に活躍しませんか?

あなたも海外で注目されている日本の技術を身につけて、将来にわたって長く活躍しませんか?
未経験の方でも一人前の職人を目指していただけるようしっかりとサポートいたします。
働きやすい環境で皆さまをお迎えいたします。
どうぞお気軽にご応募ください。

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あらい左官工業株式会社
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〒353-0003
埼玉県志木市下宗岡4-22-24
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〒353-0003
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TEL:090-7716-9062 FAX:048-278-5128

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